サヤフォークについて
サヤフォークご使用時のお取り扱いについて
①重量、長尺物ですので、装着の際は特に安全に配慮されて装着されてください。
②装着後はフォーク(ツメ)が長尺になりますので、周囲の安全をご確認の上ご使用ください。
③事故、ケガの原因となりますので、本来の目的以外には使用しないでください。
(高所作業、無理な吊り作業等)
④サヤフォーク全面左右均等に荷重がなるべく掛かるように、ご使用ください。
片方のみに荷重を掛ける等、先端部、1部分に過度の強い衝撃を掛けますと曲がり等の原因となりますので、安全のためお控えください。
⑤サヤフォークを装着する事により、長尺になる分、本来のフォークリフトの持ち上げ能力が低下いたします。安全のため、可能な限り、フォーク(ツメ)の根元部分(運転席に近い側)に荷重をお掛けください。
⑥フォークリフト使用前に、フォークリフトと合わせて、サヤフォークの点検をお願いします。(曲がり、クランク(亀裂)等)